錦織撃破? BNPパリバ・オープン男子 [スポーツ]
男子テニスのマスターズ大会!
BNPパリバ・オープン男子は18日、シングルス4回戦が行われた。
男子シングルス第5シードで世界ランキング5位の錦織圭は
4回戦で世界12位のフェリシアーノ・ロペスと対戦し
4―6、6―7でストレート負けを喫した。
ベスト8を前に敗退し、4大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会初制覇はならなかった。
錦織の3勝2敗とほぼ互角の対戦成績の通り、
第1セットはお互いにサービスゲームをキープする展開。
錦織は第1ゲームいきなりダブルのブレークポイントを握ったが、
ロペスの粘りの前にこれを生かせず。
4―5で迎えた第10ゲームではサーブ&ボレーを仕掛けて失敗して先行を許すと、
そのままこの試合初のブレークを許し、第1セットを落とした。
第2セットは第4ゲームで先にブレークを許したが、
第7ゲームで相手のミスを誘ってこの試合初のブレークに成功。
6―6でタイブレークに持ち込んだ。
タイブレークでは錦織は0―1から鮮やかなクロスを決めたが
直後に痛恨のダブルフォルト。
その後もショットがアウトになるなどミスが相次ぎ、最後まで調子の上がらぬまま2―7で敗れた。
錦織は次戦はは25日開幕のマイアミ・オープン(米フロリダ州マイアミ)に出場予定。
BNPパリバ・オープン男子は18日、シングルス4回戦が行われた。
男子シングルス第5シードで世界ランキング5位の錦織圭は
4回戦で世界12位のフェリシアーノ・ロペスと対戦し
4―6、6―7でストレート負けを喫した。
ベスト8を前に敗退し、4大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会初制覇はならなかった。
錦織の3勝2敗とほぼ互角の対戦成績の通り、
第1セットはお互いにサービスゲームをキープする展開。
錦織は第1ゲームいきなりダブルのブレークポイントを握ったが、
ロペスの粘りの前にこれを生かせず。
4―5で迎えた第10ゲームではサーブ&ボレーを仕掛けて失敗して先行を許すと、
そのままこの試合初のブレークを許し、第1セットを落とした。
第2セットは第4ゲームで先にブレークを許したが、
第7ゲームで相手のミスを誘ってこの試合初のブレークに成功。
6―6でタイブレークに持ち込んだ。
タイブレークでは錦織は0―1から鮮やかなクロスを決めたが
直後に痛恨のダブルフォルト。
その後もショットがアウトになるなどミスが相次ぎ、最後まで調子の上がらぬまま2―7で敗れた。
錦織は次戦はは25日開幕のマイアミ・オープン(米フロリダ州マイアミ)に出場予定。
タグ:錦織圭 BNPパリバ・オープン
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