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《鹿児島》 口永良部島が噴火! [ニュース]

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本日29日午前10時前 鹿児島県の口永良部島が噴火した!

気象庁は5段階の噴火警戒レベルを
最も高いレベル5に引き上げ
地元の屋久島町は住民の全島避難を指示した。
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爆発的噴火を起こした鹿児島県
口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳(標高626メートル)は
過去にも死者を出すなど大きな噴火を繰り返してきた。
専門家は今回の噴火について
「死者が出た1933年の噴火や
66年の噴火に匹敵するか
それよりも規模の大きな噴火」と分析。
マグマ自体が噴出する「マグマ噴火」の可能性が高いと指摘。
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火山の噴火には
「水蒸気噴火」「マグマ水蒸気噴火」
「マグマ噴火」の3種類がある。
戦後最悪の火山災害となった
昨年の御嶽山(おんたけさん)の噴火は
火山の地下にある水がマグマの熱で熱せられ
大量の水蒸気によって圧力が急激に高まり
噴出する「水蒸気噴火」だった。
「マグマ水蒸気噴火」は
地下水と接触したマグマが水蒸気と共に噴出する噴火だ。

気象庁は
「今回の噴火は、規模から見て水蒸気噴火ではない」
マグマそのものが噴出する
規模の大きい「マグマ噴火」の可能性が高いと指摘し
「それほど間を置かずに同規模か
それ以上の噴火が起こる可能性がある。
南九州全体の火山活動が活発化しており
警戒が必要だ」と説明。
「噴煙の色が黒いので
温度が比較的高く
500~600度に達するのではないか」と推定している。
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5月29日(金)17時 島民ら約130人、屋久島に避難
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鹿児島県屋久島町
口永良部島の島民ら約130人は
フェリーや海上保安部のヘリコプターなどで
東に約12キロ離れた屋久島に避難した。

口永良部島・西部にある
番屋ケ峰の町営施設に一時避難していた約120人は
町営フェリーで午後4時ごろ島を出て
屋久島の宮之浦港に向かった。

口永良部島の東部・湯向地区に残されていた6人は
海上保安部の船で沖合に停泊した巡視船に運ばれた後
ヘリコプターで2回に分け屋久島空港に運ばれた。
避難した人々は屋久島内の避難所に向かう。


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