ドイツ墜落機!副操縦士は「良い若者」 [ニュース]
独ルフトハンザ の格安航空部門
ジャーマンウィングスの旅客機が、24日フランスアルプスの
山岳地帯に墜落した事故でパイロットの1人が操縦室を出た後
墜落前に何らかの原因で戻れなくなった可能性があることが分かった。
米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が事故機から回収された
ボイスレコーダーの調査担当者の話として報じた。
この担当者は同紙に対し「操縦室の外にいた男性が最初ドアを軽く叩く音が聞こえた。
その後、男性は強くノックしたが応答は一度もなかった」と話した。
「その男性がドアを壊そうとする音も聞こえた」という。
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が
故意に墜落させた可能性があると発表したが
同副操縦士について地元からは「普通の人」、「良い若者」との声!
アンドレアス・ルビッツ副操縦士は
ドイツ西部にある小さな町、モンタバウア出身。
ルビッツ副操縦士が故意に墜落させた可能性があると発表すると
モンタバウアの町には衝撃が走った!
副操縦士が最初の飛行免許を取得した航空クラブの責任者は
「まったく普通の男だった」とコメント。
昨秋には再訓練コースを受けに戻ってきたことを明かし、
その時の印象も「とても感じが良く、面白くて礼儀正しい若者」とコメントしました。
しかしドイツ検察当局は、アンドレアス・ルービッツ副操縦士の実家や
デュッセルドルフの自宅を家宅捜索。
副操縦士が乗客・乗員計149人の命を故意に奪った殺人容疑も視野に・・・。
仏検察は副操縦士が機長を操縦室から閉め出して降下ボタンを押し、
意図的に墜落させた疑いがあると発表しました。
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